2014年11月『和合の集い』を契機に、12月より大使館において、数次にわたり話し合われて来た、在日韓商連合会(洪采植会長)と、一般社団在日韓商(朴忠弘会長)の統合協議がまとまり、2015年3月27日に大使館において、柳興洙大使、金容吉東京総領事、呉公太民団中央団長の立会いのもと、最終合意書の調印式がおこなわれました。
統合の最終合意骨子は以下の通り。
(1)統合版韓商連定款に合意する
(2)本年4月末迄に統合出帆する。
(3)理事会は双方同数で構成する。
(4)統合会長は推薦委員会で推戴する。
(5)民団の傘下団体とする。
(6)社団裁判取下げと民団処分解除の同時履行。
(7)政府の紛糾団体指定解除。
(8)合意に反した場合、大使館が制裁措置をとる。